使用植物紹介
使用植物紹介
サンゴモミジ(SangoMomiji)
学 名:Acer palmatum Sangokaku
別 名:サンゴカク
漢字名:珊瑚紅葉
科 名:カエデ科
■性質
・落葉 ・小高木2~4m ・中庸木~陽樹 ・陰地にも耐える ・多少湿気のある肥沃地を好む
■鑑賞
・新葉 ・黄葉(10月頃) ・樹姿
■その他
・若い幹が赤く、珊瑚礁のように見えることからサンゴモミジと名付けられた。
・春から夏は、赤い枝と緑の葉のコントラストが美しく、秋には黄葉が楽しめ、落葉後も枝が綺麗に色付いている為、1年中楽しめる。
・原種であるモミジは昭和41年9月12日より、広島県の県木として選出されている。